特別養護老人ホーム 栗栖の荘のホームページ

　あまり耳慣れない言葉ですが、明日は”小満”

二十四節気の一つで「草木が茂って天地に満ち始める」という意味だそうです。

　梅雨に入る前の過ごしやすい気候で植物にも成長する力が満ち溢れ、秋に蒔いた麦などの穂が実りを見せ、農家が一安心できるということに由来しているそうです

麦が無事実ったことを確認してほっとする…つまり「小さく満足する」ことから「小満」と呼ぶようになった…。

本当に自然と共に生きてきた偉大さを感じます。

　日常の慌ただしさに季節のうつろいを見落としてしまいそうになりますが、幸せとはこういったことだろうな～

どうかこうやって自然を感じられる平和が続くことを話し合ってね～広島で